2021年3月27日(土)、ホリスティックヘルス塾を駆け込みで開催いたしました。
ようやくです。
何度かこのエネルギーサロン・タンタンのサイトでもイベント告知しましたが、尻すぼみに終わっておりました。
1980年代に東京医科大学の読書会から生まれたホリスティック医学協会という組織があって共感しています。アンドルー・ワイル氏の書籍を読む会だったそうです。
ホリスティック医学とは(協会の定義によると)
心体魂の健康を大切にしたり、治療ではなく治癒力に重きを置いたり、患者が主役で医師はサポート役だったり、様々な治療法を選択・統合したり、病をメッセージと捉えて自己実現を目指したりという考え方です。
そういう考え方をみんなと分かち合っていけたらいいなとおもって、ホリスティックヘルス塾という一般向けのプログラムの認定講師になりました。けれども開講しないまま2年の月日が経とうとしていて、この3月までに開講しないと資格を失うところでした。
しかも今回の講師認定は再受講での認定なのですよね。前回のときは講師登録にすら気持ちがいかず、登録期限を過ぎて登録できませんでした。でも立ち返り、思いだして、やっぱり自身が共感して発信していきたい考え方なので、講師になった。
アートにまい進しているうちに1年が経ち、これではまずいと同期の方と模擬開講した後に、新型コロナウイルス(covid-19)が発生。というよりも、あたしの場合は猫太陽と猫蓮の死ですね。新しいことをする気力がなくなりました。
そして、個展を開催させていただているうちに、3月末になりました。
とてもよいプログラムだとおもうので続けたくて、急遽友人に受講を誘った、もといお願いしたところ、快く受けてくれることになりました。
友人2名に受講していただき、無事開催いたしました。
講師登録が延長されました。
5月中に開催できればとおもっています。